6773(2013年6月)「新茶 深むし煎茶 静岡茶ブレンド 2014.02.22 数値は重量不足で参考値」
6773(2013年6月)「新茶 深むし煎茶 静岡茶ブレンド 2014.02.22 数値は重量不足で参考値」
65000秒測定。検体重量、100g。
セシウム合計、9.77±4.49Bq/kg(参考値)。
検出下限値、 Cs-134、5.83 Bq/kg。 Cs-137、6.38 Bq/kg。
<コメント>100gの茶葉の測定でした。通常の5分の1位の量目しか有りませんでしたが、参考の為に測定してみました。数値は参考値ですが、間違いなくセシウムは含まれてる可能性が高いです。
*参考資料 こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。
下にソフトの解析結果を載せました。
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。
安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜めの直線(黒)が引いてあります。この直線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
今回の場合は、赤い縦線の下が小さな山になっています。この場合はセシウムが含まれている可能性が高くなります。