20462 東京都八王子市 小学校校庭隅 隣の土砂(乾・表面部分)
20462「東京都八王子市 小学校校庭隅 隣の土砂(乾・表面部分)」
1717秒測定。検体重量、1370g。
セシウム合計、359±56.8Bq/kg。
検出下限値、Cs-134、1.80Bq/kg。Cs-137、1.99Bq/kg。
<コメント>学校校庭の隣の土砂(砂が殆ど)としては、かなり高い気がします。
——————————————————————————————————————————–
以下、木下黄太さんブログより
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/050dccb24887930fdaa560a0c391eaaf
スモルニコワ・バレンチナ先生(ベラルーシ・ゴメリ州)の言葉
「子供は20Bq/kgの土壌汚染だとまだ安全。
———————————————————————————————————————————
それから考えると、かなりの高線量だと思います。
以前、埼玉県川越市のお母さんが、幼稚園に通わせているお子さんが、川越市から、「上尾市の幼稚園に移ったら鼻血が出るようになったので調べて欲しい」と言って、川越市の幼稚園の砂と、上尾市の幼稚園砂(正確にはその幼稚園には園庭が無く、近くの公園の砂場で遊ばせていたとの事)を測ったことがありました。
その時の数値ですが、川越市が50Bq/kg程度。上尾市が100Bq/kgを越えていたと思います。
359Bq/kgと言う数値は、上尾市から比べても3倍以上になるので危険性は増すのでは無いでしょうか?
砂粒が大きく見えますが、これは画像を拡大しているためです。
普通の校庭隣の砂粒です。