18851-1(2015年2月)「九州産 大豆 産地・熊本県熊本市楢木 2014年産 販売・地球農園」
18851-1(2015年2月)「九州産 大豆 産地・熊本県熊本市楢木 2014年産 販売・地球農園」
65000秒測定。検体重量、817g。
セシウム合計、検出下限値以下。
検出下限値、 Cs-134、0.65 Cs-137、0.72 (Bq/kg)
<セシウム>検出下限値以下も低そうです。下にソフトの解析を2件載せました。ご参考までにご覧下さい。
大豆産地 熊本県熊本市楢木
2014年産 銘柄 宮崎の在来種
販売店名 地球農園
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜めの直線(黒)が引いてあります。この直線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
下のグラフはCs-137が含まれる検体と、含まれない検体を一つのグラフに表示しています。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>グラフの下を見て下さい。赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、赤い折れ線が交差する所が「山」になっています。この赤い折れ線はCs-137が、1.26Bq/kg検出されている基準米です。
それに対して、赤い線の山を下に下がると、黒線が「谷」になります。この黒線は、今回測定した「あきたこまち」です。赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と交差する線が「平行」か「谷」ならば、Cs-137は含まれていません。
上のグラフを参考にご覧下さい。下が今回の大豆の解析結果です。下のグラフ、真ん中より下をご覧下さい。Cs-137の赤の縦線と横の赤線が交差する所、この部分が窪んでいます。Cs-137が下限値以下に含まれていない場合のグラフです。