27614-1(2017年8月)「131 (130の再測定) 十勝のむヨーグルト ブルーベリー 2017.08.30 NH/AU03 日清ヨーク㈱ 東京都中央区」
検体情報
検体ID :27614-1(2017年8月) 131(130の再測定)
商品名 :十勝のむヨーグルト ブルーベリー
購入 :ディオ庭瀬店(岡山市北区)
製造 :
販売 :日清ヨーク㈱ 東京都中央区
賞味期限 :2017.08.30 NH/AU03
測定時間 :65000秒
検体重量 :993g
セシウム合計 検出下限値以下
検出下限値
Cs-134 0.53 Bq/kg
Cs-137 0.59Bq/kg
温度変化 31.3℃~31.0℃
BG取得時温度 29.0±0.1℃
<コメント>検出下限値以下です。
1回目の測定結果では、天然核種(Bi-214)の影響でCs-137の放射能濃度欄検出下限値以下の数値が出ていました。
この様な場合は、数日おいて測定するとCs-137の放射能濃度欄は空白になります。
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。アルファー線やベータ線は測定出来ません。安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
*参考資料 こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。
*2回目の測定結果です。
こちらが1回目の測定結果です。
注釈 「放射能測定結果」下部の「スペクトル解析結果」欄に、鉛(Pb-214)・Bi-214(ビスマス)・アクチニウム(Ac-228)などが「検出」されることがありますが、これらは、天然の放射性核種で、半減期も0.5~6.1時間程度です。同じ検体を、数日間放置すると検出されなくなります。
・ヨウ素(I-131)と表示されることもありますが、誤検出です。福島原発の現状から考えると、ヨウ素が食品などから検出される可能性は、かなり低いと考えられます。
(以下は、2回目の測定結果です)
Cs-137の検出される領域、ソフトの解析結果です。
Cs-137の検出される領域です。
K-40が検出される領域です。
(商品説明)
(賞味期限)
測定容器に詰めた所です。