25414(2017年1月)「10 再測定 節分大豆 国内産大豆使用 ㈱ディープライス(岡山県倉敷市) 2017.09.19」
25414(2017年1月)「10 再測定 節分大豆 国内産大豆使用 ㈱ディープライス(岡山県倉敷市) 2017.09.19」
65000秒測定。検体重量、460g。
セシウム合計、検出下限値以下。
検出下限値、 Cs-134、1.20 Bq/kg。 Cs-137、1.34 Bq/kg。
<コメント>検出下限値以下です。購入、岡山市北区 ディオ庭瀬店
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。
安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
*参考資料 こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。
*ソフトの解析結果を載せました。詳しくはこちらをご覧下さい。
解析結果の見方
http://fujimi-ru.info/22951-1_chinese-cabbage/
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜線(黒)が引いてあります。この斜線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
今回の場合は、Cs-137が検出下限値以上含まれている可能性は低いです。
Cs-137が検出される領域
K-40の領域 温度変化があるとピークの位置(グラフで黒線の山の頂上)が変化します。また測定器下部の湿度が高い場合もピークの位置が左側にずれます。測定状態の安定性を知るための一つの目安です。
セシウムからカリウムの領域