23923（2016年9月）｢きな粉　国内産大豆１００％使用　㈱寺田商店　茨城県ひたちなか市　2017.06.03　G-4｣

65000秒測定｡検体重量､587g｡

セシウム合計､検出下限値以下｡

検出下限値､    Cs-134､0.93　Bq/kg｡　　Cs-137､1.04　Bq/kg｡

＜コメント＞検出下限値以下です。
今年の３月に測定した検体と同じ商品を測ってみました。

３月の測定結果です。
23253（2016年3月）｢再測定　きな粉　国内産大豆１００％使用　㈱寺田商店　茨城県ひたちなか市　2016.12.26　B-2｣

「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。
安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。

＊参考資料　こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。

ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
＜見方＞赤の縦線（Cs-137のピークの位置）と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜線（黒）が引いてあります。この斜線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。

今回の場合は、Cs-137が検出下限値以上含まれている可能性は低いです。