21815-1(2015年12月)「(再) 国産大豆100%使用 とうふの匠 木綿(2269→465g) ㈱やまみ 広島県三原市15.12.18BC」
21815-1(2015年12月)「(再) 国産大豆100%使用 とうふの匠 木綿(2269→465g) ㈱やまみ 広島県三原市15.12.18BC」
64184秒測定。検体重量、465g。
セシウム合計、検出下限値以下。
検出下限値、Cs-134、0.25Bq/kg。Cs-137、0.28Bq/kg。
(濃縮前に換算)
<コメント>検出下限値以下です。以下にソフトの解析結果を載せました。
「国産大豆100%使用 とうふ」を「濃縮測定」してみました。
*参考資料 こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。
安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜めの直線(黒)が引いてあります。この直線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
今回の場合は、Cs-137が含まれている可能性はかなり低いです。
*赤の縦線(Cs-137のピークの位置)が低い方(左に)2Ch(黒丸2つ分)程ずれていますが、評価に影響はありません。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>グラフの下を見て下さい。赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、赤い折れ線が交差する所が「平」になっています。赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と交差する線が「平」か「谷」ならば、Cs-137は含まれていない可能性が高いです。
今回の場合は、Cs-137が含まれている可能性は低いです。
豆腐6丁 2269g
賞味期限 15.12.18 BC 製造 ㈱やまみ 広島県三原市
ホットプレートで加熱、90度10時間
加熱する前に、木べらで細かくしました。
ちょっと見、卵焼き?オムレツ?のような感じです。香は油揚げ・・・なるほど。
粉砕するためにハサミで切ります。
フードプロセッサーで粉砕。
フードプロセッサーで「2段階」粉砕。
マリネリへ入れて測定へ。