18523-1(2014年12月)「神奈川県大磯町 大根 濃縮・減容化 1546→817g」
18523-1(2014年12月)「神奈川県大磯町 大根 濃縮・減容化 1546→817g」
65000秒測定。検体重量、817g。
セシウム合計、検出下限値以下。
検出下限値 Cs-1340.34 Bq/kg。 Cs-137、0.38 Bq/kg。
(濃縮前に換算)
<コメント>神奈川県大磯町産の「大根を濃縮測定」しました。検出下限値以下です。下にソフトの解析結果を載せました。
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。
安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜めの直線(黒)が引いてあります。この直線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
この検体は、検出下限値以下です。一つの参考資料としてご覧下さい。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>グラフの下を見て下さい。赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、赤い折れ線が交差する所が「山の端」になっています。「山の頂点」にはなっていません。
赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と交差する線が「平行」か「谷」ならば、Cs-137は含まれていません。今回の場合は、Cs-137が「検出下限値以上」含まれているとは言えません。