17145-1(2014年8月)「埼玉県川島町 畑の土(乾土)」
17145-1(2014年8月)「埼玉県川島町 畑の土(乾土)」
2199秒測定。検体重量、1104g。
セシウム合計(推定値)、35.8±5.9Bq/kg。
検出下限値、 Cs-134、1.90 Bq/kg。 Cs-137、2.09 Bq/kg。
<コメント>Cs-134も検出されていますので、福島原発事故由来のセシウムです。
*『土や砂などの測定数値は、Cs-137を基準に推定します。ふじみーるの測定器では、ゲルマで測定した場合と比較して、Cs-137が100Bq/kg以上の時には、誤差の範囲内でゲルマの数値に収まります。
Cs-137が50Bq/kg以下の時には、ゲルマの数値よりも高く出ます。
複数の検体をゲルマで測定したデータに基づいて「推定値」を出しています。
Cs-134の数値は、ビスマスの影響でCs-137の数値が低いほど実際よりも高く出ますので、Cs-134の半減期から計算で求めます。』
参考資料
12137-1(2014年2月)「埼玉県川越市 A幼稚園 砂場の砂 0~2㎝ ゲルマと比較」
ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。アルファー線やベータ線は測定出来ません。安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
*参考資料 こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。