25511(2017年1月)「13 再測定 長野県北安曇郡池田町産 ササシグレ(一分づき米) 2016年産」
25511(2017年1月)「13 再測定 長野県北安曇郡池田町産 ササシグレ(一分づき米) 2016年産」
65000秒測定。検体重量、990g。
セシウム合計、検出下限値以下。
検出下限値、 Cs-134、0.53 Bq/kg。 Cs-137、0.59 Bq/kg。
<コメント>
検出下限値以下です。
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。
安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
*参考資料 こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。
*ソフトの解析結果を載せました。
解析結果の見方
http://fujimi-ru.info/22951-1_chinese-cabbage/
ご参考までに、こちらもご覧下さい。
*ゲルマ測定で、Cs-137が0.6±0.2Bq/kg検出された玄米「18758-2(2015年2月)「岩手県奥州市前沢区_ひとめぼれ_玄米_2014年産」」のセシウムが検出される部分を拡大して比較してみました。
「お米無料測定キャンペーン」対象検体。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜線(黒)が引いてあります。この斜線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
今回の場合は、Cs-137が検出下限値以上含まれている可能性は低いです。
Cs-137が検出される領域
K-40の領域
セシウムからカリウムの領域