22622(2016年1月)「再測定 奈良県産 白米 2015年産」
22622(2016年1月)「再測定 奈良県産 白米 2015年産」
65000秒測定。検体重量、988g。
セシウム合計、検出下限値以下。
検出下限値、Cs-134、0.54Bq/kg。Cs-137、0.60Bq/kg。
<コメント>検出下限値以下です。以下にソフトの解析結果を載せました。
*参考資料 こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。
「お米無料測定キャンペーン」対象検体。
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。アルファー線やベータ線は測定出来ません。安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜線(黒)が引いてあります。この斜線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
今回の場合は、Cs-137が検出下限値以上含まれている可能性は低いです。
参考:微量検出された例(Cs-137=0.6Bq/kg)
18758-2(2015年2月)「岩手県奥州市前沢区_ひとめぼれ_玄米_2014年産」