18621(2015年1月)「鳴門わかめ 500入り 製造元 向誠一 徳島県鳴門市鳴門町」
18621(2015年1月)「鳴門わかめ 500入り 製造元 向誠一 徳島県鳴門市鳴門町」
65000秒測定。検体重量、896g。
セシウム合計、検出下限値以下。
検出下限値、 Cs-134、0.59Bq/kg。 Cs-137、0.65Bq/kg。
<コメント>検出下限値以下です。下に解析ソフトの結果を載せました。
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。
安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜めの直線(黒)が引いてあります。この直線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
下が今回の「わかめ」の解析結果です。下のグラフ、真ん中より下をご覧下さい。Cs-137の赤の縦線と横の赤線が交差する所、この部分が窪んでいます。Cs-137が下限値以下に含まれていない場合のグラフです。