18390(2014年11月)「白米 福島県白河市産 2014年産」
18390(2014年11月)「白米 福島県白河市産 2014年産」
32489秒測定。検体重量、966g。
セシウム合計、 1.66±0.58 Bq/kg(参考値)。
検出下限値、 Cs-134、0.67 Bq/kg。 Cs-137、0.74 Bq/kg。
<コメント>福島県白河市産・白米、1.66Bq/kgの検出です。
ソフトの解析結果からは、Cs-134も含まれている可能性が高いです。
ソフトの解析結果を載せました。
*参考資料 こちらの「測定結果の見方」もご覧下さい。
「ふじみーる」で測定出来るのは、ガンマー線だけです。
安全性は、他の情報も御参考になさって、総合的にご判断して下さい。
ソフトの解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、上が斜め右肩下がりになった赤い四角形の一番上に、斜めの直線(黒)が引いてあります。この直線と赤い四角形の上部の隙間があれば、セシウムは含まれてい無い可能性が高いです。特に赤い縦線下の隙間が大きいと安心です。
今回の測定結果です。逆にセシウムが含まれている場合は、下のようになります。
今回の解析結果です。測定者が測定結果を見る時に良く参考にします。
<見方>グラフの下を見て下さい。赤の縦線(Cs-137のピークの位置)と、赤い折れ線が交差する所が「山」になっています。この場合はCs-137が含まれる確率が高いです。
赤い縦線(Cs-137)の両側に橙色の縦線(Cs-134)があります。この縦線と交差する所の赤い折れ線が「山」になっています。この場合は、Cs-134も含まれている確率が高いです。